今回は津江川水系の鯛生川支流にあたる梅野川のC&R区間に
行ってきました。
大分県北部の人気河川で、他県から通っている方も多いようです。
このC&R区間は釣れる魚もサイズが良くポイントによっては1ヶ所から20㎝後半のグッドサイズが連発する事もあるんです。
ただこの区間はエサ釣り禁止。
ルアーもフックをシングルのバーブレスにするなど厳格なルールがありますので、ルールを守って釣りを楽しみましょう。
当日はミノーからスプーンにチェンジして爆釣劇になりました。
やはり、ルアーの元祖ともいわれるスプーン。
誰が使っても釣りやすい一面もありますが、鉄板を曲げただけの単純な構造ゆえに使い方の引き出しも多く、エキスパートの方でも未だに一軍ルアーとして常備している事も多いルアーなんです。
そんな魅力的なスプーンを使った梅野川C&R区間の釣り、ぜひ、最後までご覧下さい。
(もん釣り日記)
本日のタックル


●ロッド:イトウクラフト エキスパートカスタムボロン 510UL
●リール:アブガルシア カーディナル3BP
■チューニング
・ボディ他:イトウクラフト マウンテンカスタム CX
・スプール:Avail シャロースプールに交換
・ラインローラー:IOSファクトリー ラインローラーHyper
●ライン:PEライン0.5号 30~50m(川幅によってチェンジ)
●リーダー:フロロカーボン1.2号 1m程
●ランディングネット:カスケット コンクルージョンStream23-1 クラロウォルナット瘤
梅野川C&R区間に入渓
本日はここから入渓
いつもの45㎜シンキングミノーから
スタートします


この上のポイントですぐに1匹目がヒットしますが、バラシちゃいました・・・
その次も、直ぐにヒットしますが、今日はバラシ連発・・・・
ちょっとバラシが多いので、ルアーをスプーンに変えてみました!
スプーンってトゥイッチを入れた際もミノーみたいに大きくダートせず、ルアーの軌道が比較的安定しているのでミスバイトが減るのではと考えています。



これも「釣りを楽しむための仮説」ですね
そんな、自分の考えを察してくれたのか、どうだか・・・
ここのポイントでようやく1匹目をゲット!


こんな激浅ポイントですが、落ち込みにルアーをキャストして巻いてくると・・
数匹が競い合うようにルアーに纏わりつきながらバイトしてきます!
スプーン作戦 成功しました


サイズもまずまず!
そしてこのポイントから3匹釣れちゃいました!



いや~楽しすぎるぞ~
これだけ魚のチェイスがあると本当に楽しすぎます!!


それにしても、今日はいい天気!
青と緑のコントラストが最高に気持ちいい!
やっぱり、渓流は癒しの釣りですね!!
スプーンの釣りが大当たり


渓流釣り鉄板ポイントから連発ヒット
暫く進んで、上記画像のポイントに到着!
ちょうど川がカーブしたポイントで、左岸側から次第に深くなり、流れの当たる右岸側に岩盤が入ったポイント!
この地形って渓流釣りの
鉄板ポイントなんです!
もちろん、水量、流速など状況によって
ダメな時はもちろんありますが・・・
総じて魚が着いている事が多い地形!
大体、流れの当たる岩盤側で流れて来る餌を待ち構えてます



リバーシーバスでも同じでこれをスケールアップして、岩盤がテトラに変わるだけだったりしますよね
慎重にスプーンをキャストして、軽~くトゥイッチを掛けながらリトリーブ・・
スプーン独特の多方向への煌めきが、こちらからも良く分かります。


はい、居ましたね~
しかも、まあまあのグッドサイズ。
とりあえず良型だったので一旦写真撮ってリリースと思いましたが・・・
1匹目を釣った時にルアーに数匹チェイスしてくるのが見えてたので、リリースを待って次の一投。


連発!
渓流では中々1ヶ所から複数引っ張り出すのは難しいんですが・・・
梅野川のポテンシャル・・恐るべし
その後もこのポイントでチェイスがあり
3匹目、
4匹目も狙えたかも知れませんが・・・
少しづつ反応も渋くなってきて、
ポイントを見切りました!
退渓点で今日一番のヤマメがヒット
ここら辺まで来るともう、
釣れる気しかしません!!



釣れすぎて進めないという嬉しい悲鳴・・・


次々といいサイズのヤマメがルアーにバイトしてきます!


やっと退渓点が近づいてきました。
もう、どこに投げても釣れる!


そして!
退渓点でのラストフィッシュ!


いや~もう出来過ぎやろ~~
最後の最後にこの魚
尺超えにはちょっとだけ足りてないと思うけど・・・
側線に沿って薄っすらと入る紅色が最高に美しい!
最高のエンディングフィッシュに感謝。
時刻は昼をちょっと過ぎた辺り・・・


大満足で退渓しました。
スプーンというルアーの魅力


スプーンの起源
これは、ルアーフィッシングをされる方であれば一度は聞いた事があると思いますが、もう一度簡単にご紹介しますね。
時代は19世紀半ば頃に遡りますが、アメリカ人の「ジュリオ・トンプソン・ピュエル」氏が食事中に誤ってスプーンを湖に落としてしまいました。
ゆらゆらと水中に沈んでいくスプーンを見ていると、何処からともなく現れたトラウトがその沈んでいくスプーンにバイトしたんです。
それを見てヒントを得た「ジュリオ・トンプソン・ピュエル」氏が開発したのがスプーンであり、ルアーの原型であるとされています。
※もちろんこれには諸説ありますのでご参考までに
色々な使い方が出来るスプーン
今日はスミスのスプーン 「D-Sライン」をメインで使用しました。
ミノーも楽しいんですけど、スプーンもまた違った楽しみ方がありますね。



遠投も出来るし、フォールを入れて、イレギュラーアクションで食わせる事も出来る!



もちろん、ただ巻きでも釣れるし、アクションを入れてもOK!
ルアーの原点と言われる事だけあって、本当に色んな使い方が出来るんです!
今回使用したスミス D-Sラインは比較的スリムなタイプのスプーンに分類されると思います。
このタイプのスプーンって遠投性、フォールスピードの速さが特徴なんですが、代わりに水を掴む力泳ぎだしのレスポンスの良さなどを失ってしまいます



ショアジギングをされる方は、メタルジグを思い出して欲しいんですが・・
スリム、ストレートボディ、リア重心 もちろんカッ飛んでいきますが泳ぎはどうでしょうか?
逆にオフショアのスロージギングなんかでよく使う扁平ボディのジグ
軽いアクションで横を向き、ヒラヒラと艶めかしいフォールを見せてくれますが、もしキャストするとしたら、飛ばなくはないですが・・・



結局、何かを得れば何かを失うのが常・・・
しかし、様々な工夫により高い次元で相反するものを両立する事ができるんですね
スミス D-Sラインについて


ミノー、スピナーでは釣れない時にスプーンが威力を発揮することがある。
引用:スミス「D-Sライン」商品ページより
スプーンの「釣力」は何だろうか? それは、曲面で構成されたスプーンのゆらゆら沈む“全方向への反射”。さらに、“圧倒的な飛距離”、“挑める深さ”、ウォッブ、ロール、スピン、水流が生み出すダートなどの“混成スイム”。これがスプーンの「釣力」だ、と考える。
メーカーHPによるとこのような感じの説明になっています。
そして、D-Sラインの特徴


画像引用:スミスHPより
このD-Sラインもスミスの平本さんのこだわりが詰まりまくったルアーで、特徴的なS字型のベンドフォルムこそ、このスプーンの神髄なのではと思います。
同社スミスのピュアが昔ながらのザ・定番のスプーンであるのに対して、開発者の色々な想いが詰まったD-Sライン



どちらがいい、悪いという事はないんですが、当分D-Sライン使っちゃいそうですね!
本日の釣りを終えて
帰りは久住山と阿蘇山を遠くに眺める事が出来るルートで帰路に就きます


もう、本当に天気が良くて最高!!
渓流釣りって基本的に遠くまで行くことが多いので、ドライブも同時に楽しめちゃいます!





今日は津江川水系ー梅野川C&R区間の渓流ルアー釣りをご紹介して来ました



途中からスプーンをメインで使用して、好釣果に繋がった一日でしたね
「D-Sライン」 もちろん、どんなポイント、シチュエーションでもOKという訳ではありませんが、特徴的なボディ、裏面のバイトマーカー、サイトマーカー、さらにサイズ、厚みも5種類ラインナップされており作り込まれたルアーだなと感じました。
たまには、スプーンをゆっくり使い倒してみるのも楽しいかもですね!
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。


2026年の津江川釣行もこちらで紹介しております。




近況をご紹介してますので、ご興味があればご覧下さい。
※津江川での釣りは遊漁券が必要です
※C&R区間は細かいルールがありますので漁協のルールに従って釣りを楽しんで下さい
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