今年の大野川、本当釣れてないんだけど・・またまた行って来ました。
私、釣り関係のお仕事に従事しておりますので、今どこの川が釣れてるみたいなリアルな情報は結構入って来るんです。
もちろん、今年の大野川が調子が良くないのは分かっているんですが、やっぱり、ポイントまでの距離の近さはとっても大きな魅力。
色んな方からお話を伺うと、まあ大野川は釣れてはないんだけど・・夕方の時合が結構アツいという情報をゲット。
という事で今日は少し遅めの出発、午前10時頃から竿を出して、夕方までやってみる計画で大野川にエントリーしました。
オトリ店で聞いた情報では、相変わらずの様子・・
それでは、本編で当日の釣りをご覧ください。
前回の大野川の鮎釣りはこちらから


本日のタックル


竿:銀影エア T90
天井糸:フロロカーボン1.0号 約3,5m(移動式でセッティング)
上付糸:フロロカーボン0.6号 約40㎝
水中糸:複合メタル0.125号 5m
下付糸:フロロカーボン0.4号 約20㎝
ハナカン周り:フロロカーボン 1.2号 約30㎝
ハナカン:7.0号
逆さ針:3号
ハリス:フロロカーボン1.5号
針:一角7.5号 ダブル蝶針(自作)
本日の釣りの様子


いや~それにしても暑い・・・
昔は、クーラーなんて無くても結構平気だったのに、最近は本当に暑さのレベルが変わりましたね。
そんな、くそ暑い夏の時期に冷たい川の水に浸かりながら遊べるのが鮎釣りのいい所!



でも! 唯一最初のお着替えタイムだけは・・



7月~8月の鮎釣りは、ここだけが、地獄タイムとでも言うべきか・・
釣り場に着いて、インナータイツ、ソックス、鮎タイツ、鮎タビ、インナーウェア、アウター、鮎ベスト、鮎ベルト・・など着替え終わった頃にはもう汗ダクダク・・・・
ポイントに着いて先ずする事は、川へのダイブ!!



水質がどうこうとか言ってられません・・・



とにかく体を冷やす!
そかこら、釣りの準備をスタートします。
今日は久しぶりにダブル蝶針を作ってみました。
空いた時間をみてささっと作成!
仕掛け作りはこれがあると超絶便利





こんな感じで2段構えの仕様になっています


昨年、このダブル蝶針で結構釣れた時があったのでまた作ってみました。
追いの悪い時などでも、長く出たハリスと2本の蝶針で活性の上がらないジャレついて来る鮎も絡めとってくれる設計になっています。
昨年の様子はこちらでチェック


さて、今日もいつも通りというか最初の一匹を掛けるのに約30分くらい掛かり、そしていつも通りに連発しない状況でした。
今日も白波の立つ瀬に数少ない縄張り鮎がついているのか・・・
少し、水深のあるトロ場は今日も全く掛からずでした。


今日はここの瀬は完全沈黙・・いつもは結構掛かるんだけどな~
そして、この瀬の1つ下の瀬で12時頃からちょっとだけ連発するという、これまた前回と同じようなパターンになりました。
今日は夕方までやる予定なので少しお昼休憩をとって午後2時頃からこちらの瀬を攻めてみる事にしました。


3匹ほど立て続けに掛かりましたが、1匹バラしてしまい2匹プラスになったのみで、その後はまた沈黙・・
今年の大野川、なんかこう連発からその後の発展が続かないんですよね~


そして時刻は15時30分あたり、ここら辺から雲行きが怪しくなり雷も聞こえ始め、風が吹き始めました・・・
あと2時間くらい釣りたいんだけどな~
雷も嫌だし、風がかなり強くなってきたし、おまけに歩き回ってちょっと疲労感も出て来たし・・
これは撤収かな・・・
結局、夕方の時合を待つ事なく終了


結果は、前回と同じく7匹と無念の3回連続の一桁・・・


でも、アベレージサイズはかなり良くなってきてますね!


いつみてもカッコいい鮎の背鰭
これはまだ小さい方ですね!


本当、きれいな魚だよな~鮎って
ヤマメ・アマゴ・イワナとはまた違った種類の美しさ・・
ずっと見てられますね!


今日も、ありがとう~
何事もなく、釣りに行けるだけで本当にありがたい事だなって年を取ってからつくづく思う・・


サイズの方は、釣れればほぼ20㎝を超える鮎が多くなってきました。
数が釣れないのなら、サイズ狙いで楽しむのもアリ!



なんだけど、でもやっぱり最低10匹は釣りたいな~



今度こそは絶対!!
釣行後の鮎竿のメンテナンス
さて、釣りから帰ったあとは竿の外側、内側を流水で洗い流してからしっかりと乾燥させます。



これ、とっても大事な事!
海釣りの人ってここら辺はきちんとしていて釣行後にきちんと水洗いするという方が多いんです。
逆に淡水釣りの人って塩分ないからそのままでもいいよねって人、結構多いです。
たとえ、一度も地面に置いてないにしても半日~1日竿を出すだけで空中の塵、ゴミなどが無数に竿の表面に付着します。
ルアーロッドなどの継ぎ竿ならまだしも、鮎竿は基本、振出式です。



この振り出し竿というところが重要なポイントなんだね
振り出し竿は構造上、穂先部分とバット部分以外は必ず外面と内面がそれぞれの節と擦れる作りになっています。
砂埃なんて目には見えませんが、それが竿に付いた状態で節を出し入れする・・・



もう、お分かりですよね!
砂埃などが付いたままの節を出したり縮めたりすれば、それはもうヤスリを掛けているのと同じ事!
決して安くない鮎竿、長く使いたいのであれば必ず釣行後の水洗いはお忘れなく!
そして、乾いた後は各ジョイント部分に「ロッドフェルールワックス」を塗布するとベスト!
竿の継ぎ目ってやはりカーボンとカーボンが接触して力が掛かる部分でもあり、負荷が掛かりやすい部分でもあります。
長年使用していると摩耗で固着しやすくなったりしてきますし、ルアーロッドなどのジョイントロッドは込みが入り過ぎてきて、最悪はメーカーに込み調整で修理依頼なんて事にもなりかねません。
そんな、継ぎ目部分を保護して節落ちや固着を防止してくれるありがたいアイテムが私も長年使って来たスミス「ロッドフェルールワックス」なんです。


もう何年使用してきたか分からないくらいに、いつも傍にいる愛用アイテムです。
使い方は簡単で、要はリップクリームです!
本体下の部分をひねると中身のワックスがせりあがてきますのでそれをジョイント部分に塗り塗りしたら終了~
もちろん、鮎竿以外のルアーロッド全般にも使えますよ。
※磯竿などガイドが付いた振り出し竿は構造上少し使い辛くなります。
さて、道具の片づけ、ロッドのメンテも終わったしいつものアレ行っちゃいますかね~
ここまでご覧頂きまして、ありがとうございました。
番外編 釣った鮎を美味しく保存しよう
それでは帰って鮎の塩焼きとキンキンに冷えたビールを頂くとするか~
もう、この一瞬のために鮎釣りをしてるといってもいいくらい・・


ところで、皆様 釣った鮎の保存はどのようにしてますでしょうか?
鮎は基本冷凍保存しますので、保存の仕方によって味が大きく変わってきます。
ポイントは大きく分けて3つ
- まず鮎を真空状態にラッピング
- その日の内に冷凍する
- 出来れば急速冷凍が望ましい
とりあえず②、③はご家庭の冷蔵庫事情、性能もあると思いますがやろうと思えばすぐにできますよね。
重要なのが①の真空ラッピング
これは、技術云々でどうにかなるものでもなく、適切な道具を使うより他ありません。
そこで、今日まで数千匹の鮎を食べてきた私がおすすめするのが、市販の真空パック機、そしてマルトの冷凍保存袋「パックギョ」



美味しいお酒を呑むためには、塩焼きにも手を抜かないのだ!
真空パック機は本体の初期コスト、専用袋のランニングコストは発生しますが、確実に真空状態を作れるのがいいところですね。
そして、あまりコストを掛けたくないという方へは「パックギョ」がおすすめです。
水の中に鮎を入れたパックギョを入れて空気を抜き、真空に近い状態が作れる優れものです。
私が今まで使ってきた感じではごく微量の空気が残りますが、気になる程のものではないと思います。
なにより、コストを抑えるには圧倒的にこちらがお得ですね。
いずれにしても、どちらか一つでもあれば確実に美味しい鮎を食べることができます。
まだ使ってないという方はぜひ、この機会に試してみて下さいね。









