もう20年弱、釣り業界に身を置いていますが、今までに数々の釣り用石鹸が発売されてきて、その度に話題になってきました。
メーカーのプロモーションなども関係してきますが、どの商品も発売当初は良く売れていくんです。
しかし、しばらくすると商品名すら忘れ去られ、しだいに釣り人の記憶から消えていき、また新たな商品が出てくるといったサイクルを繰り返しています。
そして2023年、タネ・マキというメーカーからまた新たな「魚臭撃退」と謳った釣り用石鹸、洗浄剤が発売になりました。


「また、新しいの来たな~」・・とその当時はあまり気にもせずにいたんですが、2025年頃から「あの魚臭撃退っていう石鹸、魚の匂いが良く取れていいよね~」といった評判を聞き始めるようになります。
ヒット曲でもたまに見られるパターンですが、じわじわ来る感じのって実はかなり強いんですよね~
そして、2026年
釣具店の店頭で行われたタネ・マキさんの「魚臭撃退」シリーズイベントでの実演会。
用意された生イワシを両手でグイっと握りしめた後、魚臭撃退ハンドソープを使って手を洗ってみると・・・
「えっ? 軽く洗っただけなのにしっかり臭いが取れてる!」
その場で同じように体験した方々の反応、感想を見聞きしても、みんな一様に臭いのとれ具合に驚いた様子!
もう、この感動は多くの釣り人に伝えなければならない! と思い今回のブログ記事にしました。
もちろん、釣り人のみならず、魚を捌く方、ご家族が釣りをされる方など魚と関わりがある方には全て関係してくる内容になっています。
釣り用石鹸戦争?に終止符を打つアイテム登場か・・?
ぜひ、最後までご覧ください。
(もん釣り日記)
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タネ・マキ「魚臭撃退」シリーズ


気になる魚の臭い! 何とかしたい・・・
それでは、改めてタネ・マキさんの魚臭撃退シリーズについて解説していきます。
まず「魚臭撃退」といったインパクトのあるパッケージが目を引きますね!
洗剤などの日用雑貨の開発を手掛けるウエ・ルコを関連会社にもつ、タネ・マキさんから発売されています。
製品はおおまかに分けると手に付いた魚のヌメリ、臭いなどを除去してくれるハンドソープ、ウェットタオルと道具類に使う洗浄スプレー、消臭剤に分かれています。
主要製品の特長


魚臭に特化した商品構成が特徴的ですね!
ウェットタオルは手を拭いたり、釣具にも使えて便利そうです。
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ハンドソープ


釣りをする方も、魚を調理するだけの方も、まず一番お世話になるのはハンドソープではないでしょうか?
釣具店の店頭実演イベントでも使いましたが、本当に魚の臭いをよく取ってくれるんです。
アロエベラ葉エキス、柿渋エキスが配合されており、魚の脂、臭い、汚れをさっぱりと洗い落としてくれるのが特徴。
さらに、使用後はヒノキの香りが漂い、香りでもさっぱり感を演出してくれるんです。
もちろん、匂いでごまかすのではなく、しっかりと魚の臭いを消した上で漂う香りになっています。
釣り人はもとより、魚に触れる全ての人におすすめしたいハンドソープです。
ウェットタオル


ウェットタオルが重宝するのが釣り場で釣りを終えて片付けをする時。
近くに水道があれば、上記のハンドソープを使ってもいいんですが、水道がある場所なんて限られてますし、毎回ハンドソープを持っていくのも面倒ですよね。
でも、ウェットタオルを車に積んでおけば水道が無くても大丈夫!
国産ヒノキ精油配合、厚手のコットン100%クロスでしっかりと拭き上げ消臭、除菌してくれます。
30×24㎝と大判サイズになっており手だけでなく、竿や道具類も一度に拭き上げ出来るのもメリット。



大切な車をエサや魚の臭い、汚れから守りたい人にも、ぜひ使って欲しいアイテムです
さらに、個包装になっていますので、いつでもウェットな状態を保つ事が可能!
ウェットティッシュって車に積んでると、カピカピに乾燥してる事ってけっこう多いですよね!
とりあえず、「魚臭撃退」ウェットタオルを車に常備しておけば安心です。
※高温を避け、直射日光の当たらない涼しい場所での保管が必要です
※全ての菌を除去できるわけではありません
洗浄スプレー


釣り人の道具の中で最も臭くなる物の代表格=クーラーボックス
その他、エサを入れるバッカン、エサ入れなど、釣りに行ったら臭いが付いてしまう道具って結構ありますよね。
ここは、「魚臭撃退」洗浄スプレーの出番!
まずは、魚臭撃退洗浄スプレーを軽く吹き付け、スポンジなどで擦り、最後は十分に水で洗い流してから風通しのよい日陰で乾かすのみ!
さらに、上記の釣具類に加えて、まな板、包丁、流し台などのキッチン周りの道具類の洗浄、消臭も出来てしまうんです。
塩素系の漂白剤を使う方も多いと思いますが、他の洗剤と混ぜると危険な塩素ガスが発生したり、素材に対してダメージを与える事があったりと結構気に掛ける部分が多いのも事実。
そして、なによりあの鼻にツンとくる臭いが苦手という方も多いのではと思います。
「魚臭撃退」洗浄スプレーは使用後にヒノキの香りが漂い、リラックス効果も高めてくれます。
釣具の洗浄・消臭はもとより、魚を捌くのに使ったキッチン周りの道具もキレイに洗浄・消臭できてしまうとても便利なアイテムが「魚臭撃退」洗浄スプレーです!
消臭スプレー


上記の洗浄スプレーに対して、こちらの「魚臭撃退」消臭スプレーは基本的に水で洗い流せないものや、空間に対して使用するアイテムになっています。
釣りを終えて道具をきれいに拭いたつもりでも、いざ車に乗ってみると臭いがする事ってけっこうありませんか?
そんな時には、「魚臭撃退」消臭スプレーを数回、軽く車内にスプレーするだけで嫌な臭いを大幅に軽減してくれます。


さらに、強力な除菌効果があるのもいい所!
大腸菌、黄色ブドウ球菌などの除菌率99.99%と頼もしい力を発揮してくれます!
あと個人的におすすめなのが、生ごみの臭い対策!
普通の一般家庭であれば毎日ゴミを出せるわけではなく、夏場は特にゴミ捨ての日までに溜まった生ごみの臭いは中々強烈なものです。
特に釣りをされる方であればなおさら、魚を捌いた後の生ごみ問題は頭を悩ませている方も多いのではと思います。
生ごみ、ゴミ箱に「魚臭撃退」消臭スプレーを吹き付けるだけでかなり改善されますので、ぜひ試してみて下さい。
なぜ魚の臭いは普通の石鹸で落ちないのか?


何度も、何度も、石鹸で洗っても落ちない魚を触った後の臭い・・・
クーラーボックスに染み付いた魚の臭い・・
でも、どうしてこんなに魚の臭いって取れないんでしょうか?



少し気になったので色々と調べてみました。
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魚の臭いの特徴


魚の臭いについて、少し深く調べていくと、TMA(トリメチルアミン)といったワードが良く出てきます。
このTMA(トリメチルアミン)という成分は揮発性が高く、少量でも激臭を発生させ、魚の嫌な臭いの代表格になっています。
色々調べて分かったのは、魚の臭い対策はTMA(トリメチルアミン)という物質に対してどのようにアプローチするのかが、とても重要な点であるという事。
それでは、次に「臭い」というものについて少し考えてみます。
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消臭と脱臭について
そもそも、なぜ臭いがするのかを考えてみると、臭いを発する物が存在して、臭いの元となる物質を放出しているからに他なりません。
となれば、臭いに対してのアプローチは大きく分けて3つ
- 臭いを発生している物質を物理的に除去する
臭いの元が無ければ、そもそも臭いは発生しません - 「消臭」臭いの成分を化学変化させ、無臭化する
臭い物質から放出された悪臭成分を中和・酸化反応などにより無臭化 - 「脱臭」臭いの成分を物理的に取り除く
臭いの発生源ではなく放出された臭いの分子を物理的に取り去ること。
活性炭を使用した脱臭は昔から定番ですね!
要は上記のどれかに、きちんと対応できれば臭いに悩まされる事はなくなります。
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消臭と脱臭という言葉は聞いた事があると思います。
普段何気なく使っている言葉ですが、よくよく考えてみると意味が違いますし、使われている漢字も「消」と「脱」で全く違いますよね!
そして、魚の臭いを取る石鹸、洗浄剤に求められるのは消臭力の方!
魚臭に対して効果的な消臭成分の配合がされているか否かが重要な要素になってきます。
次の章では、なぜ普通の石鹸で何度も何度も洗っても、魚の臭いって取れないのかを考えてみます。
市販のハンドソープと「魚臭撃退」ハンドソープの成分比較
まず初めに、皆様も良く知っていて、そして日々使われているであろうA、B社のハンドソープとタネ・マキさんの「魚臭撃退」ハンドソープの成分表を比較してみました。
まずは、A社のハンドソープの成分表


まあ、???みたいな単語が並んでますが・・・
文系の私には、さっぱり意味不明・・
そして、次はB社のハンドソープの成分表


相変わらず??なんですが、赤線を引いた部分をよく見ると、上記のA社と同じ、もしくは似たような成分が表記されている事に気付きました。
そして、最後がタネ・マキさんの「魚臭撃退」ハンドソープの成分表


アロエベラ葉エキス、カキタンニンなど文系の私でも分かる単語が出てきました!



そして、なんだかあまり難しいカタカナが少ないような気がする・・
ただ、非理系の私が見ても分かったのが、A,B社とタネ・マキさんのハンドソープは使われている成分がかなり違うという事!
魚臭撃退を謳うだけあって、成分は魚の臭い除去に特化した配合になっているのでしょう。
逆に考えれば、一般的なハンドソープは魚の臭いを消臭できる成分が配合されておらず、何回も何回も手を洗っても臭いが落ちないのは当然のこと。
少し釣りの話になりますが、リールのメンテナンスをしてる際に手にオイル、グリスが付くこともあると思います。
そして、手に付いたオイル、グリスの臭い・ベタ付きって普通の石鹸でゴシゴシやっても中々落ちないですよね!
魚の臭いもオイル、グリスも結局は同じことで、要は普通の石鹸にはそれらを分解、中和する成分が配合されておらず、臭い、汚れが取れないのは良く考えてみれば当然の事なんです。
結局、魚の臭いには魚の臭い専用の、オイル、グリスに関しても専用の石鹸が必要であるという事になります。
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魚の臭いには専用品が必要
結局は、魚の臭いには専用品が必要であるという事になりますが、タネ・マキさんのHPに面白い実験結果がありましたのでご紹介します。


魚臭さを消すには、いかにして魚の臭いの主要成分でもあるトリメチルアミンに働きかけるのが重要なポイント
これだけ明確な数値実績が出ていれば、実際に使用した時のあの驚きにも納得がいきます。
そして、この結果はおそらく上記のA,B社の成分表にはなかった柿タンニンの成分が関係しているのではと思いました。
柿渋の効果


さあ!いよいよ出てきました柿渋!
昔から優れた消臭、抗菌効果が認められており、現在も様々な場面で使用されている柿渋エキス
そして、この柿渋エキスこそが魚臭撃退シリーズの切り札的存在なのだと思いました。
もちろん、柿渋を使ったハンドソープは今までにもたくさん販売されてきました。



ただ、魚の臭いに焦点を当てた石鹸が今までにどれだけあったのか?
もちろん、柿渋を配合すれば魚の臭いが完全に取れます!といった単純な話ではないのは容易に想像できます。



各成分の配合比率など、その先は企業秘密といった事になるのでしょう
いずれにしても、「魚臭撃退」シリーズの驚きの消臭、洗浄力は柿渋エキスが大きく関係している事だけは間違いなさそうです。
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まとめ


今回は、タネ・マキさんの「魚臭撃退」シリーズについてご紹介してきました。
魚の臭いって本当に落ちにくいんですが、そんな悩みも魚の臭いに特化した「魚臭撃退」シリーズを使えば簡単に解決!
もちろん、100%消臭という事ではありませんが、今まで私が使って来た石鹸の中では断トツのナンバーワン商品になっています。
「魚臭撃退」シリーズに出会ってからは、変な話ですが魚臭くなった手やクーラーボックスなどを見ると逆に「魚臭撃退」ハンドソープ、洗浄スプレーの出番来たっ!て思えるようになってきました。
信頼できるアイテムに出会えて、今まで以上に魚との関わりが増えて来そうな予感です。
ぜひ、みなさまも一度使ってみて下さいね!
ここまで、ご覧頂きありがとうございました。
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私はPCが苦手の50代ですが、思ったより簡単な作業でブログ開設できました。
毎回の釣行記録がデータとして蓄積され活用出来ますし、なによりも後から振り返った時に何物にも代えがたい貴重な財産になると感じました。
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