2026年 渓流解禁しました。
もうこの時期って、お祭りみたいな感じですね。
ただ、解禁直後は一時的に釣れたとしても1週間、2週間経つと魚本当に居るの?
みたいな事になる事も・・
3月も半ばともなると解禁初期の活性の高い魚は殆ど釣り切られ、やる気のない魚、狡猾な魚しか残ってないのではと思える状況です。
そんな時は、ちょっと目線を変えて、竿抜けポイントを探してみましょう。
解禁直後って魚もまだあまり動き回って無く、魚が抜かれたポイントは全くのお留守の事も結構あります。
カサゴの穴釣りをイメージしてもらうと分かり易いと思いますが、一度抜かれたポイントには、しばらく魚が入りません。
盛期になれば魚も活発に動き回るんですが、解禁直後は魚の動きもまだスローな状態で、あまり広範囲を動き回ってるとは思いません。(私の経験上の感想です)
逆に、釣り人から目を付けられないポイント、釣りにくい場所などには、高活性の魚が付いてることも多々あります。
今日は昼頃までの短時間釣行になりましたが、まさに竿抜けポイントから引っ張り出したような魚が多かったと思います。
実際のヒットポイントの解説もありますので是非、最後までご覧ください!

2026 渓流スタート
本日のタックル
ルアータックル
●ロッド:イトウクラフト エキスパートカスタムボロン 510UL
●リール:アブガルシア カーディナル3BP
■チューニング
・ボディ他:イトウクラフト マウンテンカスタム CX
・スプール:Avail シャロースプールに交換
・ラインローラー:IOSファクトリー ラインローラーHyper
●ライン:PEライン0.5号 30~50m(川幅によってチェンジ)
●リーダー:フロロカーボン1.2号 1m程
●ランディングネット:カスケット コンクルージョンStream23-1 クラロウォルナット瘤
エサ釣りタックル
●竿:シマノ 天平 硬中硬53ZZ
●天井糸:フロロカーボン0.8号 1ヒロ程度(編み付け移動式)
●水中糸~ハリス:サンライン パワード渓流VIP 0.4号を通しで接続
●針:がまかつ ナノヤマメ6号
●ガン玉:ゴム張りガン玉 G2~2B程度を場所によって変更
まずはエサ釣りで魚の状況をチェック

2026年 渓流釣りがスタートしました。
解禁から約2週間経過しましたが、まだまだ山は寒々しい冬の景色。

大野川漁協は年度で漁券を発行してますので、3月末日までは昨年購入したものが利用できます。まずは、手堅く魚の姿が見たいので、エサ釣りからスタートしてみました。
水温は朝一測り忘れて昼前頃のものですが、12度位でした。
例年、解禁直後の朝一の水温は大体7~8度位です。

川に下りてクロカワ虫を採取してから釣りスタート!
しかし、目ぼしいポイント、ポイントに仕掛けを入れていきますが
もん反応が全くない・・
本当はもうちょっと釣れると思って入渓したんですが、意外と居そうなポイントがほぼスルー状態でした。
しばらく、歩かされてやっとアマゴがヒットしました。





嬉しい今期初フィッシュ!
釣れたのはココです!


画像で見るよりも実際はかなり浅いポイントでした。
ただ、流れの筋の図解を入れてみると一目瞭然のY字ポイント。


中央の流れと、画面左からY字で収束した流れがゆるやかに合流する地点でヒットしました。
魚の着き場は、はっきりとは分かりませんが、おそらく石が点々と沈んでいる辺りから出て来たのではと思います。



かなり浅い場所だったのであまり攻められなかったのかな~
とにかく、うれしい今期初のアマゴが釣れた場所の解説でした。
退渓後 ルアーロッドに持ち替えて再エントリー
先程の一匹が釣れたのち、同じような激浅ポイントで魚の反応が出て来ました。
やっぱり、今日は少し違う場所に居るかも?
しかしいい所で仕掛けのトラブルが発生!
ちょうど退渓点でしたので一度竿をたたんで車に戻ります。
そして、今度はルアーロッドにチェンジして再入渓。


ルアーはメガバスの「GH46ハンプバック」を使ってみました。
メガバスルアーってやっぱりこの造形美がたまりませんね~。




そして、直ぐにルアーでの今期初アマゴがヒット。
こいつも、小さいけど全然うれしい一匹!
今日のヒットパターンはこれか! 竿抜けポイントを探せ!


とりあえず、写真だけとらせてね!
それでは、ヒットポイントの紹介に移っていきますね。
激浅の岩盤エリアで所々にスリットが入った場所です。


ここも実際に下流から歩いて来たとすると、人によってはスルーして行く方もいると思われるポイント。
ただ、こういった溝のポイントって意外と魚が中に入ってる事も多いし、エサ釣りが得意とするシチュエーションなんです。
ただ、これがルアー目線になると中々攻めにくいポイントに変化してくるんです!
図解をいれるとこんな感じです。


画面右下から直アップでバツ印の岩裏にルアーを落として連続トゥイッチ!
アップキャストでルアーはすぐに流されてしまいますので、極力トゥイッチを掛けた際の移動幅が少ないルアーを選択するとベストです。
エサ釣りだとポイントの真横に立ってエサを溝に投入して流して行くだけの場所なんですが・・



ルアーに変わるだけでこんなにアプローチが変わってくるんだね。
最盛期は直アップで反応する魚も増えてきますが、ルアーって基本アップクロス~ダウンクロスの範囲で適度にブレーキをかけて釣った方が釣りやすいと思います。
ただ、地形的な条件にはこちらがアジャストしていくしかなくそこが渓流釣りの面白さでもあるとおもいます。
もちろん、ポイントの真上にたって直ダウンで攻めてもOKです。
ルアーをゆっくり止め気味に見せる事が出来ますので解禁初期のスローな魚へのアプローチとしては十分にアリです。



ここら辺は釣り方のこだわりの部分なのでお好きにどうぞ!
さて、釣れた魚をリリースして少し上のポイントに到着。



また、ヒット?
ここは、バラしちゃいましたが、カタに着いていた魚がバイトしてきました!





バラしましたが、ポイント解説です。
ここは、もう私の他のブログ記事でもご紹介してますが、典型的「カタ」ポイントですね。
一般的には有望ポイントですが、こんな狭い感じのスポットはスルーされて釣り残されている事もあります。
画面右端に瀬肩部分があり魚が身を潜めれる岩もあり上流からは流れがまとまって集まってくる場所。


こんな場所は位置取りできればクロス~ダウンクロスキャストで瀬肩のラインをなぞるように攻めてみるといいですね!
まあ渓流には色々なポイントがあるんだけど、いつも自分が考えてるのは以下のような感じ!
- ポイントに立ったらまず流れの筋を見つける
- 水深、流速等をチェック
- 魚の着き場を想定する
- 立ち位置・キャスト位置を決める
- キャスト~ライン角度を調整
- 想定場所に送り込む
とにかく、この繰り返しです!
あと、初心者の皆様へは他のヒットポイントもこちらで説明してますのでぜひ、ご覧下さい。


癒しのお昼休憩


その後もこの筋で数匹ヒットして一旦、退渓。
大分、パターンが分かって来たぞ~
さて、時刻はお昼過ぎ
さすがにお腹も減って来ましたので一旦お昼休憩にします


今日も愛用のハイランダー「ウッドフレームチェア」とラーテルワークスの「ウッドパネルテーブル」でランチスペースをセッティングしていきます。


毎回おなじみの、ホットサンド
今日はチーズとアンチョビのホットサンドにしてみました。


まあ、渓流で食べれば何を食べても美味しいんですけどね!


川の流れる音を聞きながら、ゆっくりと愉しむコーヒータイム
間違いなく渓流釣りのもう一つの楽しみ方!
まとめ~本日の感想


ホットサンドとコーヒーでまったりしていると、時刻は午後2時過ぎに・・・
まずい、完全に予定時間オーバー・・・
最後、活性も上がって来てたので食後1時間くらい釣ろうと思ってたんですが・・



帰宅予定時間に間に合わない



撤収~
ちょっと名残おしいけれど、また次回の楽しみという事で片付け開始!
それでは、最後に今日の釣りをちょっと振り返ってみます。
解禁から約半月経った今日の釣りでしたが、こんな感じの大場所的なポイントは完全沈黙でした。





ぱっと見で分かりやすいポイントだね!
こういった目につきやすいポイントって、釣り人からほぼ100%攻められます
もちろん、ポイントのキャパはデカいので魚をストックしている可能性は大です。
ただ、連日釣り人から攻められて魚も抜かれていきますし、仮に残った魚がいたとしても、スレあがった魚しか残っていないという事は十分にあり得ます。


雨が降って水量が増したり、これから水温が上がって魚が活発に動き出すとまたフレッシュな魚が入ってくるのですが、意外と見掛け倒しで釣れないって時も結構ありますね。



そんな時は少し目線を変えて変な場所?を狙ってみて下さい!
仕掛けを入れにくいポイント、だれもがスルーして行きそうな狭い場所、激浅ポイント等、少し目線を変えてみると好釣果につながる事もあります。
大前提は基本に忠実になんですが、頭の片隅にちょっとだけ、イレギュラーな視点ももっておいて下さいね。


メガバス「GH46 ハンプバック」
狭い渓流域ではこのサイズが丁度いい!
トゥイッチへの反応も良く、なによりこのリアル感、綺麗な配色がテンション上がります


さあ、今年も楽しい渓流シーズンがスタートしました!
ただ、解禁から半月位の時って一気に釣り人が押し寄せた後でもあるので一時的に釣れにくくなる事もあります。
でも、解禁のお祭りムードがひと段落して3月後半から4月初旬位になると水温も上がって来てまた釣れ始める事がほとんど。
もし、ちょっと釣れないなって時があったら、今日の竿抜けポイントの事も少し思い出しながら釣りをしてみて下さい。
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。


