それでは、今回は今までに実際にヤマメ、アマゴがヒットしたポイント実例でご紹介していきます。
初心者の頃って、どんなポイントで魚が釣れるかって良く分からないですよね。
そこで、今回の初めての渓流釣りでは実際に魚が釣れたポイントの画像を紹介しながら解説をしていきたいと思います。
是非、最後までご覧ください
魚の着き場はコロコロ変わる
それでは改めてここからは今までに実際に釣れたポイントから抜粋してヒットポイントの例をご紹介します
魚が着くポイントは時期、天候、水温等でころころ変わってきます
さらには、時間帯によっても午前と午後で全く違った着き場になる事も!
入渓して暫く釣って行くとある程度その日の傾向が見えてきます
今日は深い所がいいなとか、昼からは浅い瀬に出て来てるな等といったパターンを感じられるようになってきます
大事なのは、やはり経験を積んでヒットした時の色々なパターンの蓄積を増やしていく事
こんな所でも釣れるんだ~的な部分を増やしていけば確実に釣りの経験値はレベルアップしていきます
ヒットポイントの実例
それでは実際のヒットポイントの紹介です


どうですか?上のこの2枚の画像
いずれも大野川水系のポイントですが、もう分かりやすいですよね!
ポイントの規模もそこそこあり、魚が着いている可能性も高い場所です
ただ、分かりやすいだけに沢山の釣り人から攻められますので、逆に釣れないって時も結構あるポイントです
こういった大場所的なポイントはいつもより少し時間を掛けて、じっくり攻めてみてもいいですね
上記ポイントでの実際の釣行記事はこちら

さて、次は少し図解を入れてご紹介します
下のポイント画像はエサ釣りで尺オーバーが釣れた場所です
流れは画面右から左に向けて流れています

画面の右下から左上に向かって岩盤の張り出しが大きく出ており、下がすこしえぐれている感じになっており、まず魚が身を隠すには好都合な場所があります
流芯は岩盤と護岸の間を走っており幅は1~2m位になっています
流れが狭くなった場所には必然的に餌が集まって流されて来やすく、楽して食事にありつける絶好のポイントになります
さらに、隠れ家まで用意されていて・・もう魚にとって絶好のポイントなんだと思います
このポイントでの実際の釣行記事はこちらで

次のポイントに移ります
ここも、大野川水系で確か尺が釣れたポイントだったと思います
水深は膝下程のポイントですが条件が整えばこんな浅いスポットにも大型アマゴが着くんです
流れは左から右です

矢印を入れてるのでお分かりかと思いますが、3本の流れの筋が画面右中央の瀬肩部分に向かっているのが見えると思います
釣れた魚は赤いヒットポイントの右下位から出て来たのが見えました
恐らく沈んでいる岩陰から出て来たのではと思います
やはりここも流れが収束するポイントに加えて魚が身を隠せるスポットの存在という二つの重要なファクターにが組み合わさった好ポイントの一例だと思います
さて、次は五ヶ瀬川のポイント
畳1枚ないくらいの比較的狭いエリアですがいいサイズのヤマメが着いてました
落ち込みの白泡、水中に沈んだ岩などが隠れ家になりそうです

そして、少し見えにくいんですが右側の3つの大岩の間を流れが通しており画面中央の流れとぶつかって形成された典型的なY字ポイントになっています
次のポイント
これも五ヶ瀬川でヤマメのヒットしたポイント
季節は春頃です
全体的に浅くほぼ膝下~踝位のエリアです

図解を入れるとこんな感じです
少し色を付けて分かりやすくしてますが、薄青で着色した部分が流れの影響で周りより少し掘り下がっています

掘れているという事はやはり流れが通している証拠でエサも流されて来やすいポイントになります
普通に歩いていると見逃してしまうような浅いポイントでもしっかり魚はついてます
さて、最後のポイントです
こちらは、大野川の良型アマゴヒットポイント
これも尺あったのかな~
季節はこれも春先です

図解を入れるとこんな感じ
ぱっと見の画面右奥の落ち込み下も、もちろん好ポイント!

でも、その上にあるピンクで線を引いたカタの部分に注目!
ポイントの終わり部分でもあり、見方を変えれば次の瀬の始まる部分
このカタの部分も流れがまとまってくるポイントで、そのポイントの強い魚が着きやすい場所です
画像でも矢印2本で表示した強い流れがカタ部分に向かっていってます
更にこのポイントのカタ部分には下側が大きくえぐれた岩が沈んでおり、魚が隠れる場所もあるという一等地の条件を満たしたポイントでした
以上、ヒットポイントの実例をピックアップしてみましたがもうお分かりかと思いますが
重要な点はざっくり次の2点
①流れの筋、複数の流れが集まるポイント
②魚の隠れる場所がある事
もちろん、これだけではないんですが、最初のうちはとにかくこの2点を意識してポイントを選んでみるだけで釣果に結びついてくると思います
上記の逆を考えると、いかにいい流れが通しているポイントでも水深も浅く底が砂地ばかりだとか、または、沈んだ岩がゴロゴロしており魚の隠れ家はあるけれど、流れが淀んで水が通していないだとかいったポイントは望みが薄くなりがちです(このようなポイントが絶対に釣れない訳ではありませんが可能性はかなり低くなります)
まとめ
さて、今回は少し趣向を変えて実際のヒットポイントを実例にして解説して来ました
もちろん、上記以外の様なポイントでも釣れる可能性は十分にありますし、なによりも固定観念に囚われ過ぎるのが一番ダメだと思います
意外なポイントで釣れまくる事は良くありますし、そういった竿抜け的なポイントを見抜ければ爆釣する事も多々あります
ただ、大きな視点で見てみるとやはり渓流魚が好んで着く場所というのは傾向があり、初心者の内はニッチな部分を攻めるのではなく、先ずは一般的に魚が着くオーソドックスなポイントを数打って経験を積んでいくのが良いのではと思います
何事もやはり基本が一番大事!
ここまでご覧頂き、ありがとうございました。
次回は、「初めての渓流釣り」最終回
是非、ご覧ください


