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初めての渓流釣り (川選び・遊漁券の購入編)

渓流釣りを始めようと思ったら先ずはどこの川で釣りたいのかを絞り込んでいきます。

渓流釣りって好きな時に好きな川に行って好きなように釣りが出来る訳ではありません。
基本的に各河川には漁協が存在しており、釣り場の整備、魚の放流等を行ってくれています。
ですので、その川で釣りをするには遊漁券を必ず購入しなければなりませんし、様々なルールが設定されています

また、各漁協によって遊漁券の価格、その年の放流量もまちまちですので先ずはそこら辺の情報を集めることからスタートしましょう

目次

先ずは釣りをする河川を絞り込む

漁協のHP・放流量等をチェック

全くの情報ゼロからの状態でしたら、先ずは自分の行ってみたい河川の漁協のHP等をチェックしてみて下さい。

時期にもよりますがその年の放流量、漁協によっては放流ポイント等も記載がされています。

また、「20〇〇年 渓流 放流量」等で検索すれば漁協以外のサイトの情報等も入手する事が出来ますので参考にしてみて下さい

このようなサイトでは各漁協の放流量、遊漁料が一覧で記載されていますので、非常に分かり易くなっています

その年の放流量、遊漁料等を比較した上でメイン河川を選んでみると良いと思います

グーグルMAPの活用

自分の行きたい川がおおよそ決まったら次は事前準備に移ります

これはもう現代ならではと言うか、ひと昔前までは考えられなかった画期的システム

グーグルMAPの登場です!

MAPを表示すれば各河川のポイントまでの道のり、細かな支流の筋、はたまたストリートビューが表示できれば現地に行かなくても川の状況、駐車スペースなどもあらかた目星がつけれます

本当に便利になりましたよね~なんて言うと歳がバレちゃいますが・・・

以前は各地域の渓流MAPみたいなのが販売されていて、もう紙の折り目が擦り切れるまで見てたんですよ~ 

という事で

グーグルMAPどんどん使いましょう!

さて、グーグルMAPの良さを記載しましたが、ただやっぱり現地に行かないと分からない事も沢山あります

先ずは、高低差!
これはMAPで見ると分かりにくいんですが、実際にポイントに行くと谷が深すぎて川に下りれないなんて事はざらにあります

3D表示、ストリートビューの表示である程度までは分かりますが、やっぱりちょっと分かりづらい点もあるんですよね

また、目星をつけていた駐車スペースが実際は停めれないなんてのもよくあります
いずれも、ストリートビューが表示されればある程度までは事前チェックも出来ますが、やはり限界はあります

私の使い方ですが、先ずはグーグルMAPでポイントまでの大まかな道のり、所要時間を割り出して出発時間の目安を決めます(他の釣りもそうなんですが、渓流釣りは先行のアドバンテージがとにかく大きい!出遅れはもう致命的になりがちです) 

次に入渓予想点、駐車出来そうな場所をグーグルMAPで複数箇所ピックアップします
とにかく、車を停めれない事には釣りが始まりませんので先ずはこの駐車ポイントの予測だけはしっかりと準備してから出発しましょう

次は遊漁券を購入しよう

自分の行きたい河川が決まったら先ずは遊漁券を購入しましょう

基本的に遊漁券は日釣り券年券の2種類が用意されています

それぞれの漁協によって価格設定もまちまちですので、今後釣りに行くであろう回数日券と年券の価格のバランス等を考慮して選んでみて下さい

購入方法は大きく分けて2通り

実店舗で購入する

漁協のHPや〇〇川遊漁券等で検索すると実際に遊漁券を販売しているお店の一覧が出て来ますので、お住いの近くまたは釣り場に行く途中に販売所があればそちらをご利用下さい

実際に遊漁券を販売している場所なのでリアルな情報も多く集まり、おすすめのポイント等を教えてもらえる事もあるかも知れません

ただ、日釣り券の購入や初めて年券を購入する際などは店舗が開く時間の関係もあり入渓時間が遅れる事もありますので釣り場に入る時間も考慮してご利用下さい

ネット決済を利用する

これも、本当に便利になったと思います

「つりチケ」「フィッシュパス」など最近ではスマホ、PC等オンラインで決済可能なシステムが普及して来ました

導入当初から比べるとかなり利用可能な漁協が増えて来たと実感しています

時間的にどうしても実店舗で購入する事が難しい時は、こういった便利なシステムもありますので、是非ご活用下さい

現場売りもあるが・・・

漁協の案内等を見ると「現場購入は追加〇〇円」等と記載がありますが、実際に山奥の渓流に監視員が巡回して川に下りていき一人一人に声を掛けて行くのは不可能です

そして、私も釣り業界に携わる身ですが漁協の方のお話などを伺うと遊漁券を持っていない人はやはり揉め事になりやすいそうです

監視員が来たら払えばいいやと思って釣りをしてる人が、釣り終わって誰も巡回に来なかった時に果たして帰りに遊漁料を支払って帰るでしょうか?

自分の支払った遊漁料が釣り場の整備、魚の放流に回る事が分かっていれば、遊漁料を支払わずに釣りをする事が今後の自分の釣果に関わって来る事は説明するまでもないと思います

もちろん現場売りという方法もありますが、極力事前に購入してから川に入るようにしましょう

現地での入渓ポイントの探し方

それではここからは初心者が一番困るであろう入渓点の探し方について説明していきます

これはもう本当に初心者の頃の自分に教えてあげたい内容なんですが・・・

でも、最近はグーグルMAPを始め様々な便利システムが台頭してきており、もしかしたら私がまだ知らない様な便利なシステムが既にあるのかも知れません

ここからご紹介するのは全てアナログ式です

私の経験から得たものばかりですが、使えれば是非ご参考下さい

先ずは橋を目安にする

もうこれは鉄板で、先ずは橋を見つけたら車を降りて川をチェック!

私の経験上、余程高い所に掛かっている橋でない限り大抵の場合、川に下りる何らかの道がある事がほとんど

橋の直下になくても少し上流、下流、対岸等もチェックしてみて下さい

それでも、散々調べてどうしても川に下りる道筋が無ければ潔くあきらめましょう
安全第一です

漁協の看板等のある場所

これもよくあるパターンです。 

〇〇川漁協 「この川で釣りをするには遊漁券をお求め下さい」といった漁協の設置した看板がある場所も、ほぼ高確率で付近に川に下りる道がついています

加えて漁協の看板を出してあるだけに放流ポイントが近くにあったり、放流ポイントそのものである事もあります

逆の立場で考えたら分かりやすいですが、釣れない場所にこんな看板立てないですよね!
だって、ここで釣れなかったら漁協の信頼丸潰れですよ!

いずれにしても入渓ポイント+ここ魚釣れますよ!の強力な案内板となりますが、やはり人目に付きやすい反面、多くの釣り人が足を踏み入れるポイントにもなりますので入渓するか否かの判断力は求められます

道路脇に車を止める場所がある地点

渓流釣りのポイントを探しながら運転しているとよく道路脇にちょっと車を停めれそうな場所がある所ってありますよね 

あれも、川に沿って並走している道路でしたら結構な確率で入渓ポイントになってます

一度車をその場所に停めて、車を降りてから周囲をチェックしてみて下さい

川に続く獣道みたいなものがあれば、それはほぼ入渓ルートになります

ただ、くれぐれも私有地や離合で使うスペース等には駐車しないようにお願いします 

先行者の車がある場所

先行者の車も明確な入渓ポイント案内になります

釣りをする方なら、停まってる車の雰囲気で大体釣り人の車かどうか分かるのではないでしょうか?

私個人的には、県外ナンバーのSUV系

さすがに下りて中まではチェックしませんが、通過する際に少しだけスピードを落として観察しながら通過して、ロッドホルダーが積まれていたり、釣具メーカーのステッカーが貼られたりしてればほぼ確実です

そう言う私も県外の河川に行けば怪しまれているのか・・・

あと、釣り人の車が停まっているという事は、川に下りて釣りをされている方が居るという事

いかにすぐ上流にいいポイントがあるからと言って直上のエリアに入渓するのは重大なマナー違反です

距離感は人それぞれですし、ポイントの混雑具合にもよりますが適切な距離を置いて入渓しましょう

強行突破

もうこれは、あまり初心者にはオススメではないんすが、最終手段+必殺技?としてご紹介します

川沿いの道を移動して散々探し回ったけど、とにかくもう入渓する場所が分からない場合・・・
とりあえず、車を駐車するスペースがあるのであれば、もうとりあえずそこに停めちゃいましょう

探し回った挙句に空いているそんな駐車スペースは恐らく入渓点にはなっていないでしょう
でも、気にしない!
入渓点なんて作っちゃえばいいんです

とりあえず渓流釣りのスタートは車を停める場所を見つけ出す事!
川が見えるのであれば、とりあえず車を降りてチェックしてみましょう
道はついてないかも知れませんが、少しばかり藪漕ぎしたり、ちょっとした斜面を頑張って下りたりしたら川に辿り着けないですか?

もちろん最優先すべきは安全面です
少しでも危ないと感じたことは行動に移さない、単独釣行なら尚更です

安全面の事を十分にクリアした上で、ちょっとだけ面倒だけど少し時間を掛けてアプローチすれば川に下りれるような場所って実は結構あるんです
そしてこの「面倒だなと思う気持ち」が釣り人達の足を遠のかせるのは間違いなく、裏を返せば人が寄り付かない未開のスポットになりやすいんです

駐車スペースからかなり歩く入渓点、深い谷、背丈程の草茫々の藪漕ぎをした先のポイント等、何らかの障壁があればあるほど人が入り辛く好ポイントになっている事も多いと思います

ただ、間違いなくポイントへのアプローチはかなりの労力を伴いますので、慣れない内は入りやすいメジャーポイントをおすすめします

あくまで入渓点が他にない場合で、安全性を最重要にした上での最終手段としてお考え下さい

また、入渓時はしっかりと退渓点の予測を立てて釣り始めましょう
上記の逆を考えると、いかにいい流れが通しているポイントでも水深も浅く底が砂地ば

まとめ

さて、ここまでは大まかな河川の絞り方、遊漁券の購入方法、実際のポイントへの入り方等を中心に解説をしてきました

次からは実際に準備すべき竿・リール・ルアー、また、その他必要な装備類についてご紹介していきます

ここまでご覧頂き、ありがとうございました。

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